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3月, 2023の投稿を表示しています

ディープラーニングのお勉強体験記”30:番外編「XP」の各sin波コード”(リカレントニューラルネットワーク”RNN”を中心にバックプロパゲーション”BPTT”を数式を使って理解したい!)

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「ゼロから作るDeep Learning 2 ―自然言語処理編」のRNNコード、P216、第5章「5.5.3 RNNLMの学習コード」から作ったWindows XPの各sin波コード 前回「Windows xp」でAnacondaを使えるようにしたと紹介しました。でもって、ここではそこで動く「sin波学習コード」紹介します。わざわざ紹介する内容でもないかもしれませんが、、、、、、 「Jupyter Notebook」を使うということと(普段は「Jupyter Lab」を使ってます)、コードの先頭部分に「%matplotlib inline」を追加する、グラフの表示部分をちょっと書き換えるだけ(1波形1コマンドラインにする)と、簡単ですから、、、、、 でもまあ、一応書かせてもらいます!(簡単なことでも、それなりに苦労はしていますので) 目次 1:xp用のRNNのSIN波コード 2:xp用のLSTMのSIN波コード 3:xp用のGRUのSIN波コード 1:xp用のRNNのSIN波コード # 完成版 Windows xp用 RNNコード # ゼロから作る Deep Learning2のP216、第5章「5.5.3 RNNLMの学習コード」でコード全体が見えるようにできるだけ「import」を外した # プログラムの動作検証用にSINカーブを学習させるため変更したコード # coding: utf-8 # import sys # sys.path.append('C:\\kojin\\資料\\AI関連\\ゼロから作る Deep Learning\\ゼロから作る Deep Learning2\\deep-learning-from-scratch-2-master\\') %matplotlib inline import matplotlib.pyplot as plt import numpy as np # from common.optimizer import SGD # from dataset import ptb # このimportを有効にするには上記パス設定「sys.path.append('C:\\kojin\\AI関連\\・・・」が必要! # from simple_r...

ディープラーニングのお勉強体験記”28:GRUの2進数足算学習2層化”(リカレントニューラルネットワーク”RNN”を中心にバックプロパゲーション”BPTT”を数式を使って理解したい!)

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「ゼロから作るDeep Learning 2 ―自然言語処理編」のRNNコード、P216、第5章「5.5.3 RNNLMの学習コード」を使って作ったGRUの「2進数足し算の学習コード」を2層化する。 前回、 「ゼロから作るDeep Learning 2 ―自然言語処理編」のRNNコード、P216、第5章「5.5.3 RNNLMの学習コード」を使って作った「2進数足し算の学習コード」をGRUにしました 、そして今回はさらにそのコードを2層化します。 それがこれ! P216、第5章「5.5.3 RNNLMの学習コード」を使ったGRUの「2進数足し算の学習コード」の中間層を2層化したコード # ゼロから作る Deep Learning2のP216、第5章「5.5.3 RNNLMの学習コード」でコード全体が見えるようにできるだけ「import」を外した # 2進数の計算をするGRUコード (入力データ、テストデータ共にコードでクラスから作成している) # 中間層を1層追加して中間層を2層としたコード # coding: utf-8 # import sys # sys.path.append('C:\\kojin\\資料\\AI関連\\ゼロから作る Deep Learning\\ゼロから作る Deep Learning2\\deep-learning-from-scratch-2-master\\') import matplotlib.pyplot as plt import numpy as np # from common.optimizer import SGD # from dataset import ptb # このimportを有効にするには上記パス設定「sys.path.append('C:\\kojin\\AI関連\\・・・」が必要! # from simple_rnnlm import SimpleRnnlm # np.random.seed(seed=100) # 発生する乱数を固定する() # ハイパーパラメータの設定 batch_size = 10 time_size = 10 # Truncated BPTTの展開する時間サイズ n_in...

ディープラーニングのお勉強体験記”27:GRUの2進数足算学習”(リカレントニューラルネットワーク”RNN”を中心にバックプロパゲーション”BPTT”を数式を使って理解したい!)

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「ゼロから作るDeep Learning 2 ―自然言語処理編」のRNNコード、P216、第5章「5.5.3 RNNLMの学習コード」を使って作った「2進数足し算の学習コード」をGRUにする。 RNNのところで、P216、第5章「5.5.3 RNNLMの学習コード」に手を加えて、それを「2進数足し算の学習コード」にしましたが、それをGRUコードに作り替えました。 それがこれ! P216、第5章「5.5.3 RNNLMの学習コード」を使った「2進数足し算の学習コード」をGRUに作り変えたコード # ゼロから作る Deep Learning2のP216、第5章「5.5.3 RNNLMの学習コード」でコード全体が見えるようにできるだけ「import」を外した # 2進数の計算をするコード (入力データ、テストデータ共にコードでクラスから作成している) # 中間層を1層追加して中間層を2層としたコード # coding: utf-8 # import sys # sys.path.append('C:\\kojin\\資料\\AI関連\\ゼロから作る Deep Learning\\ゼロから作る Deep Learning2\\deep-learning-from-scratch-2-master\\') import matplotlib.pyplot as plt import numpy as np # from common.optimizer import SGD # from dataset import ptb # このimportを有効にするには上記パス設定「sys.path.append('C:\\kojin\\AI関連\\・・・」が必要! # from simple_rnnlm import SimpleRnnlm # np.random.seed(seed=100) # 発生する乱数を固定する() # ハイパーパラメータの設定 batch_size = 10 time_size = 10 # Truncated BPTTの展開する時間サイズ n_in = 2 # 入力層のニューロン数 n_mid = 32 # 中間層のニューロン数 n_ou...

ディープラーニングのお勉強体験記”26:GRUのSIN波学習”(リカレントニューラルネットワーク”RNN”を中心にバックプロパゲーション”BPTT”を数式を使って理解したい!)

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「ゼロから作るDeep Learning 2 ―自然言語処理編」のRNNコード、P216、第5章「5.5.3 RNNLMの学習コード」を使って作ったSIN波の学習コードをGRUにする。 RNNのところで、P216、第5章「5.5.3 RNNLMの学習コード」に手を加えて、それを 「SIN波の学習コード」 にしましたが、それをGRUコードに作り替えました。 それがこれ。 P216、第5章「5.5.3 RNNLMの学習コード」を使ったSIN波の学習コードのGRUに作り変えたコード # ゼロから作る Deep Learning2のP216、第5章「5.5.3 RNNLMの学習コード」でコード全体が見えるようにできるだけ「import」を外した # SINカーブを学習させるため変更したコード # coding: utf-8 # import sys # sys.path.append('C:\\kojin\\資料\\AI関連\\ゼロから作る Deep Learning\\ゼロから作る Deep Learning2\\deep-learning-from-scratch-2-master\\') import matplotlib.pyplot as plt import numpy as np # from common.optimizer import SGD # from dataset import ptb # このimportを有効にするには上記パス設定「sys.path.append('C:\\kojin\\AI関連\\・・・」が必要! # from simple_rnnlm import SimpleRnnlm np.random.seed(seed=7724) # 発生する乱数を固定する(7724) # ハイパーパラメータの設定 batch_size = 10 time_size = 10 # Truncated BPTTの展開する時間サイズ n_in = 1 # 入力層のニューロン数 n_mid = 45 # 中間層のニューロン数 n_out = 1 # 出力層のニューロン数 # できるだけオリジナルのコードに変更を加えないため、既存の変数に代...

ディープラーニングのお勉強体験記”25:GRUのBPTTちょっとした補足”(リカレントニューラルネットワーク”RNN”を中心にバックプロパゲーション”BPTT”を数式を使って理解したい!)

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GRUバックプロパゲーションの「アルゴリズム」と「数式」の間のちょっとした補足 DNN 、 RNN のときに、 "「アルゴリズム」と「数式」の間のちょっとしたギャップ" について書きましたが、LSTMもGRUも同じようなギャップがあります。ただ、GRUは、LSTMと違って、「層方向」と「時間方向」のバックプロパゲーション”BPTT”の式が微妙に違っているので、その辺を意識してみるとアルゴリズムの理解が進みやすいのかな?思った次第です。 というわけで、そんな大した話ではないのですが、ちょっと書いておこうと思います。 ただ、図を載せるだけですけど、、、、、、、 GRUの「数式」が表す、バックプロパゲーション”BPTT”は、絵的には、 です。 また、GRUの「コード」が表す、バックプロパゲーション”BPTT”は、絵的には、 です。 意味的には、 RNN の時と同じです。 大雑把に言っています、コードの部分は、「数式」の処理も一応含まれていはいます。 詳細は、 ” RNNバックプロパゲーションの「アルゴリズム」と「数式」の間のちょっとしたギャップ ” を参照してください。 「数式」は「dL/dh」を導こうとして、(l+1)層と(t+1)層から「dL/dh」をもらってきます。 一方 「コード」は「dL/dh」から計算して、(l-1)層と(t-1)層への「dL/dh」を求め、それぞれに渡しています。 以上です。

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